お付き合いをしているけれど、言ってはいけないこともあると思います。
女性が怖いと思うことと男性が怖いと思うことは違う
よくも悪くも、結婚相談所では聞かない話かもしれませんが。
あえて、今回は心を鬼にしてお伝えしようと思いました。
お付き合いが始まり、三か月くらい経過した頃でした。(今年のお話です)
お互いの気持ちは前に進んでいて、女性も好印象でした。
仮交際から真剣交際へ次回のデートの際に伝えようとしていた矢先・・・・
女性に急に電話がかかってきて、少し酔っぱらってて
「最近、いつセックスした?」と尋ねてきた。。。。。
彼女は泣いて電話をしてきました。
「怖い」「悲しい」落ち着くまで話を聞きました。
落ち着いたころに、彼とはお別れしようということになり、交際を終了しました。
お付き合いをしているからといって、なんでも話しても良い関係にはなっていません。
彼氏彼女の関係にはなったけれど、日は浅い・・・・
結婚相談所では成婚が決まるまで、ルールでは肉体関係はNGです。(キスまでOK)
だから、そんなことを聞かれるとも思っていなかったと思います。
ていうか?それ聞く???
聞いてどうなる!!!お酒を飲んでいたとしても、その男性の「素」が出たのではないでしょうか・・・
お見合いの時から、私も印象が良かったので、すごく残念でした。
また、彼女が「この人」と決めていなくて心の傷が浅かったこと、すぐに電話をしてくれたことで
フォローできたからいいものの、もし一人で悩んでいたとしたら、トラウマになったかもしれません。
も~~~やめて~~~~泣
何度も言うけど、もし一人で悩んでいたら、本当に婚活を辞めてたかもしれません。
多分、彼にはまだ、伝わってはいないと思いますが、気づいてくれることを願っています。
悩むことがあれば、迷うことがあれば、一人で抱え込むことだけはしないで!!
些細なことでも、絶対に一人で悩んだりしたらダメです!!
・お見合いの時に不快感・不愉快に思ったこと
・お見合いルールや交際ルールを守らなかったことでもいい
・お付き合い中にこれからも付き合っていくべきか悩んだ行動があったことでもいい
ホントに何でもいいから、思うところがあった時は、連絡をください。
いつの間にか自分の中で忘れていても、滞在意識の中で覚えていて、同じことがあったときに
トラウマになっていることに気づきます。
そこからの克服は難しくなることが多いように感じます。
最近、続いたケースがありました。
お見合いが成立して、お見合いをする際に写真とは別人?と思うような方が来ることがあります。
何気にあのお写真はいつ頃撮られたんですか?と女性が聞きましたら
10年前です・・・・
(心の中で、だからだよ~全然違うじゃん)
そのお顔違いが、なぜだかその方だけに3回も続いてしまい、もう婚活の意欲を失くされてしまいました。
次回は気を付けようと思い、仲の良い相談所に相談し、写真違いのない方を紹介頂きました。
お見合い場所に来られた時も意欲はなく、私の紹介だったから来たけど、紹介でなければ来なかったと・・・
そして、お見合い相手が来ました!(^^)!
彼女の顔は一瞬で明るくなり、こそっと
「松浦さん、今日のお見合い、楽しんできますね」って(笑)
も~安心しましたよ。。。私も(笑)
今回、続いていたら、本当に彼女は結婚をおきらめてたかもしれません。
不信感は完璧もっていたし、カウンセラーに事も信じれないと言っていましたからね((+_+))
その後も彼女は何度かお見合いをされ、見事に素敵な男性と恋に落ち、卒業されていきました。
今でも、その時のことを話しますが、笑い話です。
共感って大事ですよね。
私も悩んだ時に共感してもらうと嬉しいし、力も湧くし、自信も取り戻せるし、間違ってなかったと思うし
ホントに話せる人が身近にいるっていいなと思います!(^^)!
そこで。。。。ですが
伴侶だったらもっと良いですよ(笑)繋げるか~~~~でしょ!!
伴侶は共感してもらうと上記に書いたことよりも、悩みそのものが消え去るときもあります。
その伴侶を見つけるために婚活をしているわけですが、色々とあります。。。。
その伴侶探しが長くなることもあれば、思ったより短いこともあります。
予知能力があれば、「この人だよ」と言えるのですけれど、その能力は持ち合わせていないので
自分から見つける、相手から見つけてもらうために同じ土俵に立つことが大事かなと思います。
自分が決断した時が、タイミングだと思います。
そのタイミングを逃さないように、出来るときに出来ることをされてください。
未来は読めません。
出来なくなって初めて後悔します。
でも、過去は変えられないので、今を大事にされるようお願いします。