日常を過ごしていても幸せを感じることはできると思います。

どこかで幸せ～て感じることってありませんか？

例えばですよ(*^-^*)
・お風呂に入った瞬間（冬はお湯を溜めるのでその時）
・ゲームをクリアした時
・運転中、ずっと信号が青だった
・契約がまとまった
・好きなお菓子を買ったとき、貰ったとき
・気に入った洋服が見つかった時
・お給料日

書きだしたら、止まらなかったので止めましたが、思いつくことがあれば考えてみてくださいね。
日常にある幸せを感じることも大事だと思います。

日本は水が自由に飲めることや病気にかかった時に保険があることなど、様々なところで当たり前なんだけど
他の国では、その当たり前もできていない国もあります。

その衣食住が整っているから、恋愛ができる環境にいます。
では、なぜ、恋愛をしない人が増えてきたのでしょう？？

それは充分すぎるほど、便利な世の中になって不便を感じなくなったからではないでしょうか？
先日の調査で、20代は「人とのコミュニケーションを上手く取れない」との理由で独身でいる理由として挙げていました。

でもね、今はいいかもしれない。今はね・・・・
仕事もあり、両親もいて、友人もいて、一人で生活しても困らないから。

50代くらいにならないとわからないかもしれませんが、両親は亡くなり、仕事も定年を考えてしまうようになり
独りになる！！と感じた時に、不安になります。

一度、結婚の経験をされている方が、再度、お相手を探すのはなぜだと思いますか？
幸せな時間を過ごせた思い出も残っているから、また結婚生活とはどんなものか把握できているからです。

結婚相談所は知らない世界かも

先日の調査で「適当な相手が見つからない」との意見もありますが、適当な相手は落ちてないし、お互い見つけれてないし
探してもいないので、見つかる要素がない・・・

看護師の仕事をしている時に、20代の女性が「喉が痛くて」と泣いて電話をしてきました。
周りに頼る人がいなくて、お薬や食べ物はあるのだけれど、「一人で不安」との事でした。

電話が鳴りっぱなしの繁忙期ではありましたが、泣き止むまで電話をつなげていました。
私も心細い経験をしたことがたくさんありますので、その女性の気持ちが痛いほど伝わってきました・・・

電話の女性から「電話に出てくれた人がお姉さんで良かった」と言ってくれました。
最後に「ありがとうございます」と言ってくれて、電話だけでしたが、お役に立てたのかな～と感じました。

その時に、この仕事にめぐり合わせてくれてありがとうって思ったし、幸せだな～と感じたんです。
今の仕事もそうなんですけれど、人の世話をすることが好きなので、その仕事ができることに、またまた、幸せ～と感じてる(*^-^*)

病気になった時、事故に遭遇した時など、夫婦だったら仕事中でも駆けつけることができます。
でも、友人や恋人などの関係だったら社会は許してくれない。
日本は「結婚」した人に、ある意味、認めているところがある。

女性の考えとして、結婚しても今の仕事を続けたい人がたくさんいます。
赤ちゃんが欲しい方は、赤ちゃんができるまで、赤ちゃんができない人は定年までは働きたいと、それを理解してくれる
男性でないと結婚は難しいとおっしゃいます。

男性に聞くと、専業主婦になってほしいと思っている方が少なく、二人だけの生活でしたら女性にも仕事を
続けてほしいと思っている男性が多いんです。
家事も分担で良いと考えている男性も多い。

お互いの価値観は合致している場合が多いけれど、その価値観が結婚相談所以外の出会いだったら、聞けない内容ですよね？
だから、結婚相談所なんです!(^^)!

無料面談の際に、今の仕事を続けれる男性と出会いたいと言われる女性がいます。
男性も同じ考えですと答えると「えっ、そうなんですか？」と驚かれる。

知らないんですよね。。。男女の考え方が変わってきている世の中なんですが、会社では上司の奥さんは専業が多いのではと思います。
それは、子供がいたり、孫がいたり、仕事を辞めるきっかけがあったと思います。（生活の安定もあります）

男性も自分のお給料で養う気持ちは失ってないですが、世帯年収が上がることは安心にも繋がりますし、
奥さんが社会と繋がっている方が会話も豊富になり、女性の考えも聞けて会社の人間関係もうまく付き合えるようになるとの事ですよ。

お互いがメリットを感じる部分があり、価値観が同じであり、自然体で過ごせる相手が見つかったら、結婚してください！！
そんな相手は一生、現れないと思いますよ。

タイミングを逃さないように・・・
いつの間にか通り過ぎているご縁があったかもしれません。

ちなみに私は逃しませんよ～～～(*^-^*)