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お見合いのお断り理由は?お断りの本音を紹介

お見合いのお断り理由は?お断りの本音を紹介

お見合いは結婚相談所でしか出会えない出会い方です。

お見合いでお断りをされても今まで異性との出会いがなかったあなたの人生が動き始めました。
ポジティブに考えれるようなブログを書きました。

お見合い申し込みでお断りされる理由

 

年齢

男性は若ければ若い方が良いと言います。
女性は年齢の近い人や年下の方でも良いと言います。

 

理想と現実は違います。

 

 

現実を見よ!

 

 

 

と頭ごなしに言うつもりはなくて、年齢制限がないので、
どなたに申し込みをしても良いです。

 

 

これは🙅あれは🙅と言われれば、楽しくないですしね。
しかし、年齢でお断りされる事もあります。

 

 

その一例をご紹介したいと思います。
(例)
男性(1972年51歳)、再婚、お子様が中学生、親権なし、年収800万
上記男性がお申し込みをされた女性は、35歳です。(1988年昭和63年)
35歳の女性のお母様60歳(1963年昭和38年)の年齢が男性の年齢と9しか変わらない。
男性は子供が欲しいと望んでいるので、その年齢になると思いますが、お相手の事も考えながらお申し込みをされることをお勧め致します。
結果は、数時間後には「お断り」でした。

 

 

仕事を決める、免許を取る、料理教室に通うなどは一人で決断できるけれど、
結婚は当人同士の気持ちが一番です。

 

それは当然ですが、でも、自分を生んでくれた両親からも祝福されない。
反対されて結婚はしたくないですよね?

 

私は、ご両親様が反対する結婚は反対します。

 

20年間、30年間という長い歳月、親は無償の愛を注ぎ育ててくれました。
あなたのことを一番、わかっていると思います。

 

そのご両親様が反対するということは、何かしら感じるものがあり、
「お嫁に出したくない」だけの感情ではないと思います。

 

少し話がずれましたけれど、年齢制限はないですが、ふさわしい方を見つけてください。

 

最近の出来事です。

年齢51歳、女性38歳のカップルが真剣交際に入りました。
最初は女性は年齢に抵抗があり、躊躇してました。

 

でも、私の知っている男性は51歳に見えないくらい性格も容姿もカッコいい方でしたので、
お見合いだけでもと伝えると「わかりました、会うだけ会います」とお見合いが成立し、今に至ります。

 

 

逆に60代の男性が30代の方ばかりに申し込みをされ(やはり、子供が欲しい)、
全ての女性に断られた時、婚活を辞められました。男性も傷ついたかもしれません。

 

でも、考えてみてください。

 

30代の女性もこの年齢の方にしか応募がないのかと結婚をあきらめてしまう可能性もあるんです。
実際、起こりました。

 

一旦、会員様が申し込むとダイレクトに女性に行かず、相談所の方に連絡が入ります。
ご縁を切ることはしたくないというと基本理念があります。

 

私に来たご縁ではなく、その女性に来たご縁なので、取り次ぎます。
ただ、その時にカウンセラーは一言メッセージを添えることができます。
メッセージを入れて取り次ぐことが大事だと考えています。

 

 

8/19に35歳女性と49歳男性がお見合いをされます。
年齢差がありますが、男性の年収が1400万です。
女性は年齢で躊躇してましたが、年収が高いのでお見合いだけしてみるとの事です。
女性の本音です。

年齢は完全にアウトっと言っていました!(^^)!

 

 

 

写真の印象

プロフィール写真は、動画ではないのでイメージや想像で頭の中がインプットされると思います。

 

眼鏡をいつもかけているので眼鏡の方かもと思って印象をもっていったらその日は眼鏡ではなくコンタクトだった。
印象は違ってくると思います。

 

一番、印象が違うと思われないようにするには、写真と同じ服装と髪型で行くことです。

 

女性の方で、髪の長い写真を撮られていて、お見合い時はショートカット。大分、イメージは違ってきます。
また、正面の写真だけで、背面から写した写真は掲載されていません。

 

お見合い時に背面を見たときに、驚くこともあると思いますが、対面お見合いで分かって良かったと思ってください。
写真の印象が違うとお見合いのテンションも違ってきます。

 

加工しすぎた写真はテンションダウンにも繋がるので、自然体の写真を撮影されてください。

 

 

 

趣味

趣味に読書と書いていても、ジャンルまでは書いていないので、
ジャンルが全然違う場合もお見合いNGになる場合もございます。

 

漫画をお互いに読むカップルのお見合いでした。

 

やはり共通点は「漫画」なので男性が「どんなジャンルの漫画を読みますか?」と尋ねたところ「少女漫画です」と答えられたそうです。
少女漫画を読んだことのない男性は話を広げられない。

 

女性も少女漫画について話をしてくれるが、共感できない。
趣味が一緒でもお見合いをしてみないとわからないこともありますので、まずは会ってみることが重要です。

 

 

 

年収や学歴などの条件

お互い条件を持ち合わせています。
年収や学歴でお断りする女性は多いです。

 

年収は大事だと思いますが、現時点ではその年収ですが、頑張っていれば年々昇給はあります。
将来を見据えてお見合いをすることをお勧めします。

 

学歴も大卒の方は大卒以上じゃないとと言われます。
年収は結婚生活に直結する問題なのでシビアに考えて良いと思いますが、学歴は結婚生活には関係ないと思います。

 

たくさんのプロフィールの項目があり「学歴」だけが合わないとお断りされる女性がいました。
他は全て条件に合っていますと。

 

ちなみにその男性は、専門学校卒業で年収600万円。
女性の条件に合わないのは学歴だけ。

 

アドバイスはしましたが女性が会うことはありませんでした。
カウンセラーは合わないんと思う女性を勧めたりしませんので、
勧められた時は柔軟に考えを変えてくれる方の方がお相手が見つかるのが早いと感じます。

 

 

 

お見合いの結果交際をお断りされる理由と本音

 

 

 

 

価値観や性格が合わなかった

お見合いをしてみないとわからない価値観や性格。
ここは合わなければ仕方がないと思います。
ただ、ずれの違いが許せる範囲か許せない範囲かで判断されてください。

 

 

 

 

写真との印象が違う

写真と違う男性が来られる場合がございます。
聞いてみたら2年前の写真の掲載でした。

 

自分では気づいていないかもしれませんが、二年経つと老けてます。
写真は一年に一度は変更されることをお勧めします。

 

 

 

 

会話が弾まなかった

良くある話です。
会話が弾まないと疲れますし、時間が経たないし、とても苦痛だと思います。(1時間、よく頑張ったねと伝えたいです)
お見合いの時間があっという間に過ぎましたという場合は交際に進みますが、弾まなかった場合は、お断りが多いです。

 

 

 

 

マナーがよくなかった

足を組む、飲み物を飲むときに音を立てる、店員さんへの態度が横柄、面白くなさそうな態度をする。
マナーが良くない方はお断りされます。
お断りが続く場合はカウンセラーと模擬お見合いをしてみましょう。

 

 

 

 

雰囲気が好みではなかった

結婚がイメージできない、好きになれない、見た目がタイプではない、フィーリングが合わない。
フィーリングは大事です。

 

空気が重たい場合はお断りになると思いますが、この場合、お互いのお見合い結果がお断りの返事が多いです。
そんな時は、やる気のない発言やつまらなそうな態度をとらない事が大事です。

 

お見合い結果と共にカウンセラーにお断り理由が告げられる場合があります。
あまりにも酷い態度をするとカウンセラーにも悪い印象が残り、別の方にお申し込みをしても、一言添えられ場合があります。
NGな態度には気を付けて。

 

お断り理由を改善して婚活を成功につなげる心構え

お断りの理由は、相手からよっぽどの事がない限り理由を伝えられることはありません。

 

例えば、フィーリングが合わなかった、趣味が合わなかった、写真と違った人が出てきた。

 

これは、その人とは合わなかっただけで、他のお見合い相手とは合うかもしれませんので、カウンセラーは伝えません。
カウンセラーが理由を伝えるときは、改善しないと何度お見合いしても断られる何かを持っている時です。

 

例えば、飲み物を飲むときに音が出ている、お見合い前に喫煙をしていてたばこの臭いが相手にわかる、貧乏ゆすりをしている。
これらは素直に聞いて改善してください。カウンセラーの言葉を素直に聞ける方がお見合いを成功させています。
周りは気づいていても言ってはくれない事をカウンセラーは言います。

 

 

お見合いの上手な断り方

お見合いが終わり、お相手から「次はこの話をしましょう」「次は話に出たここの行ってみましょう」と言われたら曖昧な返事をする事。
「続きを話しましょう」「行きましょう」という言葉を返したら、お相手は次も会えると勘違いしてしまいます。

 

 

 

断り方のマナー

お断りはカウンセラーを通して行われます。
お相手に直接言わない事がマナーです。
「次、会えますか」とお見合いの最後にお相手に言われたとしてもお返事はせずに笑っていてください。
そこで返事をすると期待を持たしてしまいます。

 

 

 

断るタイミング

お断りのタイミングは、お見合い当日中が良いです。
お見合いが終わってすぐカウンセラーにお見合い結果をご報告してください。

 

お返事が決まっているのに、一晩お相手を悩ませるのは酷です。
逆の立場でも当日中に言われた方が良いでしょ。
相手の立場に考えて伝えて頂けたら幸いです。

 

 

 

 

まとめ

お見合いでお断りをされた場合、した場合、どちらも気にしないでください。
結婚相手を探すために婚活を始めお見合いをしてご縁を探していっている最中なのですから。

 

もし自分が交際希望でお相手がお断りだった場合「僕と結婚したら幸せになれたのに、残念だったね」くらいの気持ちになって、
落ち込む必要は全くありませんので、次のお見合いに気持ちを切り替えてください。
早く切り替えることが大事です。

 

気に入りすぎて断られた時、よく会員様から世界中の男性(女性)から断れた気分ですと本音を伝えてくださいます。

 

では、私からのアドバイスです。

 

NGだったお見合いを楽しいお見合いに塗り替えれるのもお見合いなんです
時間を動かさなければなりません。

 

落ち込んでいて時間を止めてしまっても、それはあなただけの時間が止まり、お見合いをしたお相手の時間は進んでいます。
そんなの、悔しいじゃないですか!!

 

お断りを頂いたお相手よりも早く結婚してください。そうしたら気も晴れます。
落ち込んだ時はいつでもご連絡をください。誰かに気持ちを打ち明けて本音を言うことも大事です。
そこでリセットして次のご縁を探しに出かけましょう!

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