お見合いお返事は早い方が良い！理想的なタイミングを徹底解説

結婚相談所だから可能な出会い方である「お見合い」

 

お見合いとは、
結婚希望の独身者を第三者の仲介人である仲人が引き合わせることを指します。
結婚相談所に入会を決断するところから決断力は求められています。

 

お返事も早い方が決断力がある印象を持たれます。

 

 

お見合いのお返事のルール

 

 

できるだけ当日中に担当カウンセラーまでご連絡ください。

 

 

交際に進むかどうかの結論は、できるだけ早く出すのがマナー。
遅くとも翌日の午後１時までにはご報告ください。

 

弊社、推奨は一両日中。

 

特に日曜日のお見合いは次の日が月曜日で仕事モードに入り、
お返事することを忘れがちになります。
また、朝からお返事を出し、お昼休みに良いお返事を頂けなかったら、
仕事へのモチベーションも下がります。
仕事前に結果を出しましょう。

 

 

交際希望のお返事は、できるだけ早く

 

 

返事を待たせるのは得策ではありません。
交際に進む返事は、早ければ早いほど好印象。
お相手への関心が高いことを示せます。

 

 

お断りのお返事も、できるだけ早く

 

 

お断りの場合も、お相手が先に進めるように配慮することが優しさに繋がります。

 

失礼にあたるとお考えになるかもしれませんが、
お相手にもカウンセラーがいますので、
会員様のご性格に応じて対応しておりますので、ご安心くださいね。

 

 

迷う場合はＯＫ返事をしよう

 

もう一度会いたいかどうか悩む・・・。
そんな時にはまずOKの返事を出すことをお勧めします。

 

一度ではわからないことも数回会いお互いを知ることで、
良いご縁かどうかの判断ができることがあるのです。

 

また、お見合いのリベンジはほぼありません。

 

あの時、やっぱりもう一度会っておけば良かったと後悔はしてほしくないので、
100％無理っと思うまでは続けてみましょう。

 

 

返事が早いことで相手に与えるメリット

 

 

前向きな交際希望

 

特に男性は決断力を求められます。

 

数時間以内に男性からお返事を出される方は、
女性は私の事を気に入ってくださったと前向きに捉えて頂き、
女性もお返事がしやすいです。

 

 

例：2023/9/2の11：00にお見合いをしました。
お引き合わせに伺っていたのですが、弊社男性は15分前に来られました。
久しぶりに顔を合わせるので、ご挨拶をしたところで、女性が到着されました。
二人とも初対面の挨拶で表情は「笑顔」
笑顔で接すると緊張がほぐれて第一印象がとても良いです。

 

 

12：30に男性より
「今、お見合いが終わりました。交際希望でお願いします」と連絡が来ました。

 

 

交際希望理由
「もう一度お会いしてお話してみたいです。」
一文で良いと思います。

 

１時間で初めてのお見合いでお相手の全てがわかるわけではありません。
この一文が正直な気持ちを表していると感じました。

 

 

誠実さ

これから人生を共にしていくお相手です。
誠実さは欠かせない価値観の一つだと思います。

 

マイペースな方はマイペースな方とお付き合いになる事が多いです。
似た者同士ですね。

 

答えがお断りでも結果を伝えることがお相手への誠実さを表します。

 

 

安心感を与える

 

一晩、どうなのかな？と考える時間はとても長いです。

 

一両日中にどのような結果でも伝えることはこれからのお付き合いにも関係してきます。
安心感を与えることも優しさです。

 

また、話の中でお相手とはもう一度会ってもいいなと答えが出ている時は、
「次回は話に出たパンケーキ屋さんに食べに行きたいね」
「次回はノートパソコンを仕事で使わないといけなくなったって言っていたからパソコンはそこそこ知識があるから一人で選びにくい場合は一緒に行きましょう」
会話の中で出た話を結び付け会いたいアピールしましょう。

 

お相手に次回の話が出ると「交際希望」来るかなと思われます。
そこで、直ぐにお返事を出すとお相手は
やっぱり気に入ってくれていたんだと思い同じお返事を出すことが多いです。

 

 

お返事が遅い場合、相手が不安に思うこと

 

誰かと比較されているかもしれない

 

お見合いの人数は決められていません。

 

双方がお会いしたいとのご縁が整いましたらお見合いとなります。
同日に弊社では3名の方とお見合いを実施したこともございます。

 

誰かと比較していると思われないためにはお返事はお早めに。

 

 

お見合い中のNGな態度で脈がないのかもしれない

 

・やる気のない発言やつまらなそうな態度をとっていた。
・プロフィールを見ながらお見合いをし、スマホや紙を見ながら話していた。
・お茶代は基本男性持ちだが、割勘にされた。
・プライバシーに踏み込む質問をしてきた。
・容姿についての発言やセクハラ行為っぽい仕草が見られた。
・聞いてはいけない自分の相談所や活動状況について聞かれた。

 

 

お互いに初対面なのにあからさまに脈がない態度をとると、
クレームに繋がりこともあります。

 

上記のような発言や行動は控えるようにしましょう。

 

こちらの様子をうかがっているのかもしれない

 

駆け引きをする場所ではなく、率直に気持ちを表して良い場所が結婚相談所です。
お相手の様子をうかがう前に自分の気持ちを伝えるようにしましょう。

 

 

お返事が遅くなる理由

 

お見合いの返事に迷う理由

 

・恋愛したときのようなドキドキ感がない
・良い人だけど特別惹かれる部分はなかった

 

お相手の担当者・システムの対応が遅い

 

大手の結婚相談所は定休日を設けています。

 

例えば月曜日にお見合いを実施し、お相手の相談所の定休日が火曜日・水曜日
弊社は年中無休ですが、もし木曜日が定休日だったとしたら結果は金曜日になります。

 

あれ、いつお見合いをしたかな？という風にお見合い時の気持ちも忘れてしまいます。
お見合いの流れでは、翌日までのおへんじだったはず・・・・・
お相手の相談所からも月曜日にお見合いをした場合、
「火曜日・水曜日がお休みになるので、お見合い結果は木曜日になります」と前もって伝えては頂けますが、
それでしたら月曜日にお互いのお返事をすればずっと気にならなくて良いと思います。

 

また、定休日があるのでその曜日はお見合いを受けないという相談所もあります。

 

会員様は契約期間もあり、仕事もしており、
早くお相手を見つけたいから様々な書類やプロフィールを考えて入会されます。

 

一日も無駄にしたくないと私は思います。

 

お返事が遅いことで、婚期を逃す原因となる

 

タイミングを逃すと、勝手にお相手が結果を出してしまいます。

 

時間の経過とともに、良い印象より悪かった印象が強くなる傾向を感じています。
交際希望のお返事をしたら「結婚」が決まるわけではありません。

 

そこからお互いが知り合いとなり会話をする場所が出来るだけですので、
お返事が遅いことでご縁がなくなることは非常に残念な事です。

 

 

誠実さに欠けると思われる

 

 

ルールが決められているのに、そのルールを守れなかったら、
結婚してからも誠実さに欠けるのではないかと思われます。

 

お見合いのお返事からお相手はあなたを見ています。

 

いつも自らお返事を出さない会員様がいます。
かれこれ婚活は５年目になります。

 

返事が気にならないそうです。
お相手が交際希望なら俺も・・・。

最近は、弊社の打開策としては、その男性に限り、お電話をし結果を聞きます。
カウンセラーはどこまで手を指しのべるべきなのか、甘やかしすぎなのかはわかりませんが、言っても直らない。

 

17年、この婚活に携わり思うことは
ずばり「人の話に耳を傾けれる」人が良縁を手にしています。
素直さが備わっていることも重要です。

 

 

決断力がないと思われてしまう

決断力は特に男性は必要です。
お見合いのお返事は積極的に男性より「お断り」「交際希望」のお返事を出しましょう。

 

 

お返事が遅くなる人の傾向

 

交際希望を出したのに断られたくない

 

 

交際希望を出しているのに断られたのがショックと感じる会員様も多いです。

 

そういう気持ちになった時は
「僕（私）とお付き合いしたら楽しい時間をすごせたのに、もったいない」
と自分の評価を下げずにお相手の理解がなかったと考え先に進みましょう。

 

立ち止まる結果を出すことが会員様にはデメリットでしかありません。

 

駆け引きが必要と勘違いしている

 

お見合いに駆け引きは必要ありません。
駆け引きの時間を短縮するために、プロフィールを作成したり、
お見合いを実施し仮交際に進む段取りをしております。

 

お見合いのお返事ルール

 

初めてのお見合いでどうしても相手を選ぶ基準がよくわからない・・・という方は、
お見合い回数を重ねてみるのも有効です。

 

 

いろいろな人と出会うことで、なんとなくこの方は合いそうだとか、
次のステップに進めそうなど、わかってくることも多いです。

 

お見合い後にお断りした方とは、
今後お会いできなくなるということを頭に入れながら、
まずは出会いを大切にし、根気強く婚活を続けてみましょう。

 

 

理由も伝える

理由はカウンセラーに伝えます。

 

お相手にお断り理由を伝えるとその理由がトラウマになることも多いので、
カウンセラーのところで止めることも必要です。
ただし、気づいていない癖などについては、しっかりお伝えさせて頂きます。

 

「性格の不一致」と言葉で言い表し伝えても悩んでいる方にとっては、
自分の性格がゆがんでいるのではないか？人と違うのではないか？
とネガティブに考えがちになります。
決して、性格の悪い会員様は入会させておりません。

 

個性はありますが、
その個性を「素敵」と見つけてくれた人とご縁を結んでいけばよいので、
弊社は理由は伝えておりません。

 

迷ったら、カウンセラーに相談する

 

結婚相談所では、カウンセラーと共に婚活を進めることができます。

 

自分で決断することが難しい！お見合い相手との関わり方がわからない！など、
お見合いをする中で困りごとが起きた場合には、
一人で悩まずカウンセラーに相談しましょう。

 

効率よく婚活を進めるためにも、早い段階で解決することが重要です。

 

 

まとめ

お見合いまでは進んだものの、
実際に会ってみると想像した人物と違い・ドラマの展開もなく

 

「ドキドキしない」

「特別惹かれるところはなかった」

「何となく合わない」

「可もなく不可もなく」

「良い人そうだけど恋愛に発展するかな？」などの理由で、

相手への返事を迷ってしまう女性も多いことでしょう。

 

 

お見合い後は、交際を希望するかお断りをするか、
相手に返事を出さなくてはいけません。

 

結婚相談所のお見合いにおいては、返事に迷ったら、お相手の印象がそこまで悪くないのであれば、次に進んでみるようアドバイスをしています。

 

実は、女性が初対面で相手にときめくことは少なく、
お見合い中に一目ぼれは稀なケースです。

 

 

出会ってすぐは気持ちがゼロだったとしても、
女性の場合、お見合い後にデートや食事を重ねることで、
相手の内面的な良さがわかり気持ちが良い方向へ変わる可能性も考えられます。
そんな時は、思い切って仮交際へ進むのもおすすめですよ。

 

 

ポイントは、ときめきやドキドキ感で判断するのではなく、
お見合いの時間を楽しめたかどうか、
疲れなかったか？を基準にすることです。
フィーリングが合わない時は、自宅の玄関のカギを開けて家に入った途端、
ドカンと疲れが出てきた方とのお見合いは、
自然体では接することが出来ていなかったと感じてください。

 

 

1回のお見合い（1～1時間半程度）では、相手の性格や考え方、価値観までは、
わかりづらいものですよね。
仮交際へ進むと、デートや食事がOKされるので、相手を知るためには、
とても良い機会です。
互いに楽しい時間を共有することで、さらに距離を縮めて仲を深めることも可能です。

 

 

お見合い後の仮交際とは、真剣交際や一般的な男女の交際とは意味合いが異なるため、
複数人と同時進行でお付き合いをすることも可能です。
また、相手に対し、まだ「好き」という感情がわかない場合でもあっても、
仮交際へ進むことは失礼にはあたらないので安心しましょう。

 

 

デートや食事をしてから判断しても問題はないため、
なるべく多くの方と出会えるように婚活していきましょう。

 

 

ポイントは、仮交際へ進んで相手の中身を知ったうえで判断することです。
自分の気持ちが固まったら、お互いの今後の婚活状況も考えて早めにカウンセラーへ報告しましょう。

 

 

初めてのお見合いでどうしても相手を選ぶ基準がよくわからない・・・という方は、
お見合い回数を重ねてみるのも有効です。

 

 

いろいろな人と出会うことで、なんとなくこの方は合いそうだとか、
次のステップに進めそうなど、わかってくることも多いです。
お見合い後にお断りした方とは、今後お会いできなくなるということを頭に入れながら、
まずは出会いを大切にし、根気強く婚活を続けてみましょう。

 

 

皆さんの婚活を全力で応援致します。